
3 つの切り替え可能なモードによる録音の柔軟性
MS、XY-narrow、XY-wide の切り替え可能なモードを備えた MKH 8018 は、録音者に際立った柔軟性を提供します。M-S モードでは、MKH 8018 はミッドとサイドの信号を独立して提供します。これにより、ポストプロダクションや現場でマトリックスミキサーを使ってステレオイメージの幅を調整できます。また、外部ミキサーを必要としない伝統的な「左右」ステレオを提供する 2 つの内部マトリックスモードから選択することもできます。さまざまな音響環境に対応するため、ユーザーは周囲へのピックアップを増加させる「ワイド」パターン(LR-W)と、除去を増加させ環境音を低減させる「ナロー」パターン(LR-N)のいずれかを選べます。